ウォーキングを習慣にしたい
歩くことには、「散歩」と「ウォーキング」があります。違いは、目的意識があるかどうか。散歩は、気分転換や景色を楽しむための歩き方。ウォーキングは、健康や体力づくりを目的に、少し息が弾むくらいで歩くこと。
どちらが正解ということはありません。最初は、散歩感覚で十分です。気持ちよく歩ける時間が増えてきたら、姿勢や歩幅を少しずつ意識してみましょう。
まずは1歩、そこから少しずつ。
ウォーキングに必要なものは、歩く頻度や目的で変わります。
まずは「これからの歩き方」に合わせて、必要なものから揃えましょう。
ステップ1:まずは、短い時間から
必要なもの:シューズ
10分でも、気持ちよく歩ければ十分です。時間と場所を決めておくと、続けやすくなります。
ステップ2:回数を決めて、続ける
必要なもの:ソックス
距離やペースは自由です。「週2回」など、歩く回数だけ決めてみましょう。
歩く時間が増えると、足元や水分、日差しへの備えが役立ちます。
ステップ3: 目的意識を持って、歩く
必要なもの:ハンドボトル・キャップ
「今月は週3回、30分」など、距離・回数・ペースを決めて歩く段階です。歩いたあとのケアを習慣にすると、続けやすくなります。
ウォーキングシューズ
最初から長い距離を歩くわけではないので、最初の1足は、足を守りながら、適度に路面を感じられるものを。適度な厚みは、地面の情報を捉えやすく、足が自然に反応しやすくなります。
「これなら誰にでも合う」という靴はありません。最初は、短い時間から歩きはじめる方がほとんど。毎日の一歩が続くように、足の形と、好みに合う1足を選びましょう。
サイズ選び方のポイント
足指が自然に動けるゆとりがあると、1日のおわりまで、窮屈さを感じにくくなります。試着は、いつも履く靴下で、実際にウォーキングをする時間帯がおすすめです。
サイズとフィット(つま先まわり・かかと):足長の実寸に+1.3cmを目安に選び、足指に余裕があり、かかとが浮かず、足が中で動きすぎないか。
ソックス
足をドライに保つ、靴下を。
歩くと足は汗をかき、靴の中でこすれることで、マメなどの足トラブルにつながることがあります。大切なのは、足をドライな状態に保つこと。
足袋タイプは、力が入りやすい親指が独立して動くため、足指に力を入れやすいのが特長です。5本指は、5本の指がそれぞれ独立しているので、動かしやすくなります。アンクル丈は、着脱しやすく、気軽に履けるのが魅力です。どれも良いところがあり、どのタイプを選んでも足トラブルが大きく変わるわけではないので、履き心地の好みで選んで大丈夫です。
選び方のポイント
素材:綿ではなく、汗をかいても乾きやすい素材か
フィット:ずれたり、シワになったりしにくいか
アクセサリー&ケア
歩いたあとまで、足をいたわる。
歩く回数が増えると、足には少しずつ疲れがたまります。歩いたあとのケアも、習慣にしましょう。
水分、日差しや夜道への備えも、歩き方に合わせて、少しずつ揃えていけば十分です。